小野洋蘭果樹園TOPページ あっくすおりがみ さくらんぼ狩り 販売ページ 園主のブログ 南アルプスファームフィールドトリップ 南アルプス紹介ブログ
南アルプス市はこんなまち
南アルプス市は日本第二の高峰北岳(3193m)を持つ
山梨県の富士川西岸に位置する市で
人口は約7万人です。
芦安温泉郷や南アルプスの山岳観光の玄関口として
4月の桃源郷マラソン6月のさくらんぼ狩り、7月8月の桃
秋はブドウ冬にはあんぽ柿枯露柿など四季を通じ果物の収穫が楽しめます。
またスモモの生産は日本一を誇り、貴陽・李王など南アルプスで生まれた
品種もあります。

山梨に観光でお越しの際には、南アルプスにも足を運んでみてくださいね。

今年は南アルプスフルーツのかき氷が天然氷で食べられます。
JUGEMテーマ:地域/ローカル

毎年おなじみのかき氷のシロップは、NPO南アルプスファームフィールドトリップの製造する
地元のくだものをたっぷり使ったフルーツソースです。
無香料・無着色のシロップは、屋台のかき氷と違って、舌に後味が残らずさっぱり

今年はさらにグレードアップ!!
白州道の駅で毎年おなじみとなっている南アルプス天然カキ氷の蔵元「八義さん」にお願いして
なんと貴重な天然氷を分けていただけることに。
早速ゴールデンウィークの4月30日より、
南アルプス市徳永411のハッピーパーク内にて
「南ぷすカキ氷やさん」をキッチンカーでOPENいたします。
さくらんぼの時期には、小野洋蘭果樹園園内とあわせ、ハッピーパークでも営業しますから
ぜひともさくらんぼ狩りにお越しの際は、こちらのかき氷を体験してくださいませ。

さくらんぼ狩りのお客さまには、かき氷の無料試食もお出ししてます

小野洋蘭果樹園さくらんぼ狩りは2016年5月28日土曜日〜6月26日日曜日までの開園です。
さくらんぼ狩りの予約はスマホで簡単こちらから
クービック予約システムから予約する
パソコンからはこちらからどうぞ小野洋蘭果樹園さくらんぼ狩りのページ
author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 22:13
comments(0), trackbacks(0), pookmark
南アルプスフルーツのかき氷始めました
小野洋蘭果樹園では今年もさくらんぼ狩りの期間中フルーツかき氷のお店をOPENします

かき氷












こちらのかき氷のシロップは、NPO南アルプスファームフィールドトリップの製造する
地元のくだものをたっぷり使ったフルーツソースです。
無香料・無着色のシロップは、屋台のかき氷と違って、舌に後味が残らずさっぱり
ぜひとも果樹園にお越しの際は、こちらのかき氷を体験してくださいませ。

さくらんぼ狩りのお客さまには、かき氷の無料試食もお出ししてます

小野洋蘭果樹園さくらんぼ狩りは2015年5月23日土曜日〜6月21日日曜日までの開園です。
さくらんぼ狩りの予約はスマホで簡単こちらから
クービック予約システムから予約する
パソコンからはこちらからどうぞ小野洋蘭果樹園さくらんぼ狩りのページ
author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 08:26
comments(0), trackbacks(0), pookmark
南アルプスループ橋ブルーベリー園OPEN
 ループ橋ブルーベリー農園
南アルプス市の山際にぐるっとまわるループ状の橋があります。
通称ループ橋。かつて公共事業の無駄遣いなどの報道がされたこともありますけれど、現在は中部横断自動車道白根インターから、南アルプス登山の玄関口、芦安地区に進むのに最適なバイパス道路として活用されています。

そのループ橋(正式名称は桃花橋)のたもとに、1ha以上のひろさのブルーベリー畑が広がっているのはご存知でしたか?3年前からNPOが管理しながら、ブルーベリーを育て、ようやくブルーベリーの実を皆さんに楽しんで頂けるくらいのブルーベリー畑になりました。

平成24年7月、ループ橋ブルーベリー農園が開園します。

今年は、100gのおみやげパック付きで1000円!
なんと無農薬で育てていますから、お子さんでも安心です。

さらに、ブルーベリー園の受付では、期間中、NPOの菓子直売店
「カーサデラマルメラータ」が移動してOPENしていますから、自慢のスウィーツや無添加シロップのかき氷も楽しめます。今年の夏は、ループ橋でブルーベリー狩りをお楽しみください

下のチラシを印刷して持参すると、かき氷が半額に!

author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 00:54
comments(0), trackbacks(0), pookmark
福島の飯舘牛に南アルプスで逢えます。
CA3I0086.jpg
5月14日に飯舘牛二頭を南アルプス市甲西地区湯沢にあるNPOの御前山圃場に移送しました。

こんどの圃場はかなり広い面積を電気柵で覆う事ができるので、しばらくは餌の心配をしなくても
よさそうですね。

福島から来た牛を見学したい方は、南アルプスクラインガルテンを目安にお越しください
前回の圃場は非常に狭くて分かりにくい道ですが、今度は分かりやすい場所になります。
クラインガルテンの中野地区と湯沢地区のちょうど間に挟まれた高台のようになっている
圃場が放牧地になります。

見学は自由ですが、電気柵が通じていますので、触れるとビリっときます。
また、付近には南アルプスクラインガルテンの参加者がいらっしゃいますので
迷惑にならないようにご見学くださいませ

私どものNPOにご連絡いただけば、時間の許す範囲内でご案内もいたしますので
info@npo-farm.comまでメールいただくか

NPOの代表電話番号 055-282-6267 までご連絡ください。

author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 10:44
comments(2), trackbacks(0), pookmark
ハウス桃の温室では桃が満開なのだ
JUGEMテーマ:地域/ローカル

ハウス桃の温室では桃が満開なのだ
温室桃の花

で、こちらの桃の花、私の農園ではなく、同じJAこま野西野支所管内の
芦沢さんの桃温室の様子です。

温室の中はほんと暑いくらい。こちらの桃の花びらを使用して
現在桃の花びらジャムを製造中です。

桃の花びらジャムに使う桃の花びらは、当然ですが
花びらに農薬を散布していません。

で、こちらの農園も(というかこま野の西野支所の温室桃生産部会の栽培農家は)
エコファーマーになっています。

普通の露地栽培の桃よりも1ヶ月以上早い6月上旬には、おいしい桃が出回ることでしょう

今はちょっと早めのお花見です。
author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 00:02
comments(0), trackbacks(1), pookmark
伝嗣院の大日如来坐像おでにっちゃん
伝嗣院の大日如来坐像
伝嗣院の大日如来坐像おでにっちゃん
伝嗣院は、南アルプス市の西方櫛形山の裾野から少し下がった段丘上にある。

 寺記によると垂仁天皇の頃から、この地に三輪明神の山宮があった。足利八代将軍の頃にその山宮の神官の今沢山城守が仏教に帰依し、文安2年 (1445)、この地に寺を創建したのが始まりという。後年、境内2000坪に15間四面の本堂をはじめ七堂伽藍が建てられ、武田家の庇護を受けた。永祿7年(1564)、州安派本寺に昇格し、甲州七法幢の一つとなった。当時は末寺50余寺を数えて寺号も伝嗣院と改められ、隆盛を誇ったという。明治38年 (1905)、落雷による火災で宝蔵を除き建物の一切を焼失してしまった。

 本尊は聖徳太子が百済王より献上された釈迦の仏牙
(3体のうちの1つ)という珍しいもので、残りは法隆寺と京都の泉涌寺にあるそうだ

 このお寺の旧参道の右手に高さ1.6mの大日如来像(宝永年間・1704〜11の刻印)が富士に向かって安置されていて、地元では 「おでにっちゃん」と呼んで親しんでいる。

 親しみのある顔をした大日如来像だが、教育委員会の方の話だと、昔の古墳の上に乗っかっているらしい。

 たしかに眺めのいい場所に鎮座している
JUGEMテーマ:地域/ローカル


author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 00:14
comments(0), trackbacks(0), pookmark
八田山長谷寺
長谷寺
八田山長谷寺は
奈良県の長谷寺に倣って豊山長谷寺と名付けられたが、
その後この土地が八田の庄であることから
「八田山長谷寺」と改称したそうです。

 本尊には十一面観音菩薩が祀られ、
「原七郷の守り観音」として信仰されてきています。この原七郷(上八田・西野・在家塚・上今井・吉田・小笠原・桃園)地域は御勅使川扇状地の中央に位置するため、
水に乏しくつねに水不足に悩まされてきたことから
この長谷寺では古くから雨ごいの祈祷が行われてきたといいます。

 開創は、寺記によれば天平年間で、僧行基が甲斐国の治水事業のため留錫した際、
この地で十一面観音を彫刻したのがはじまりと伝えられています。
本堂は室町時代の建物で、国の重要文化財です。

JUGEMテーマ:地域/ローカル


author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 21:22
comments(0), trackbacks(0), pookmark
松声堂西野手習所
松声堂西野手習所
松声堂西野手習所
(松聲堂)は江戸時代に地域初の地元農民が出資、運営した手習い所です。このような農民が作った学校は全国でも珍しく天保6年(1836年)に開設されました。現在は南アルプス市立白根東小学校へと受け継がれており、170年以上の創立を誇っています。

そもそもこんな甲斐の国でも中心部でもないところに手習い所が出来たのは
江戸時代の西野地区は水が少なく、コメを作ることができない貧村でした。

そのため干し柿を売り歩いて生計を立てていた農民は、
商売に必要な「読み、書き、そろばん」を身につけたいと、協力して学問所を開設しました。つまり商売のために学校が必要だったわけです。
ビジネススクールの先駆けですね。

貧しい家の子供も十分に勉強できるようにと給食も振る舞われ、多い時には約百人が通い、大人を対象とした教養講座も開かれていたといいます。

松井渙斎(健蔵)が初代教授となり、この地域だけでなく地域一円から学びにやってきていたようです。

最初に松声堂が開設された、西野地区の宝珠院には、この松声堂開設の碑が建っています。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 09:56
comments(0), trackbacks(0), pookmark
小野洋蘭果樹園はさくらんぼ狩りの観光果樹園なんだけど

小野洋蘭果樹園は南アルプス市西野にある果樹園です。
このブログを書いてるひとが果物作りをしてます。

5月下旬から6月中旬までさくらんぼ狩りをしていたりしますが
そのほか
6月下旬から7月がすもも
7月中旬から8月上旬が桃
9月から10月がぶどうなどをさいばいしております。
メインのホームページはこちら
小野洋蘭果樹園のページ

果物の時期には直売もしております。

地図はこちらから



JUGEMテーマ:地域/ローカル


author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 22:07
comments(0), trackbacks(0), pookmark
三恵の大ケヤキ
三恵の大ケヤキ
三恵の大ケヤキ
昭和2年11月30日指定の国指定天然記念物 南アルプス市寺部今井前

 樹高25メートル、樹齢千年といわれている。中心から二つに分かれているが、
これは落雷を受けたためらしい。現在も元気に枝を張り、旧若草地区の風土を守ってきた。「三恵の大ケヤキのように」と語り伝えられ、人生の手本にも、励ましにもなってきた。
支柱に支えられている姿は、長年の風雪に耐えた老木のたくましさを感じ
末永くこの姿をとどめてほしいと思う

日本の著名なケヤキの古木には他に

* 東根の大ケヤキ(山形県東根市) - 樹齢1500年、国指定特別天然記念物
* 根古屋神社の大ケヤキ(山梨県北杜市) - 樹齢1000年、国指定天然記念物
* 八代の大ケヤキ(兵庫県朝来市) - 樹齢1600年、国指定天然記念物
* 野間の大ケヤキ(大阪府豊能郡) - 樹齢1000年、国指定天然記念物

などが知られている。
author:あっくすおじさん, category:南アルプスの気になるところ, 19:46
comments(0), trackbacks(0), pookmark