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南アルプス市はこんなまち
南アルプス市は日本第二の高峰北岳(3193m)を持つ
山梨県の富士川西岸に位置する市で
人口は約7万人です。
芦安温泉郷や南アルプスの山岳観光の玄関口として
4月の桃源郷マラソン6月のさくらんぼ狩り、7月8月の桃
秋はブドウ冬にはあんぽ柿枯露柿など四季を通じ果物の収穫が楽しめます。
またスモモの生産は日本一を誇り、貴陽・李王など南アルプスで生まれた
品種もあります。

山梨に観光でお越しの際には、南アルプスにも足を運んでみてくださいね。

古長禅寺。大井夫人の墓所
古長禅寺は大井夫人のお墓があるお寺です。
古長禅寺
南アルプス市の南部甲西地区にあるんですけど
ここは武田信玄のお母さん「大井夫人」のお墓があります。
なんで大井夫人かというと
大井夫人は、武田信虎の時代にこの南アルプス市の地域一帯を治めていた豪族の
大井信達の長女なんですね。
で、大井信達は信虎と戦って破れ、大井氏と武田氏和平交渉の際、
武田信虎と戦利品として結婚したといういきさつがあります。

そいでもって大井夫人は武田晴信(信玄)のおかあさんとして、
晴信の教育に身をささげ、
晴信は色々な知識を身につける事で戦国時代きっての政治家になるわけですが、
晴信は子供の頃は甲府の躑躅ヶ崎館からこちらの古長禅寺まで通って勉強しに来ていたそうです。

つまり、武田信玄の軍略・素養の素を作ったのがこのお寺なんですね。
いうなれば武田信玄の学問所ですよ。

このお寺は禅宗ですから夢窓国師にゆかりも深く
お寺の南側には夢窓国師が植えたとされる
国指定天然記念物のビャクシンがあり、さらに国師作庭の心字の池もあります。
古長禅寺のビャクシン

このお寺で若き晴信(信玄)の先生だった方が岐秀元伯禅師です。
武田信玄の信玄は、晴信が出家してからの名前で法名といいますが
この出家も岐秀元伯禅師のもとに行っています。信玄にとって非常に重要な
お師匠さんだったんですね。

で古長禅寺が何故「古」がつくのかというと、
このお寺はもともと長禅寺だったんですが、
晴信さんが甲府にお寺ごと引っ越しを命じて、
岐秀元伯禅師も招きよせたんですね
やはりお師匠さんは近くにおいておきたかったんでしょう。
で、本家のこちらには「古」が付いて古長禅寺になったんですね。
お寺の本堂の北側に大井夫人のお墓がひっそりと佇んでいます。
大井夫人のお墓
自分のお子さんを大人物にしたいなら、
幼少の頃から、自分の信じる所で学ばせた大井夫人にあやかって、
手を合わせに訪れるのもいいかもしれませんね。
author:あっくすおじさん, category:風林火山武田信玄ゆかりの話題, 00:04
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